
遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2月号
2026年2月号
水仙 すいせん
岩崎灌園『本草図譜』より
水仙の学名はナルキサス。この名前から想像される方も多いと思いますが、
ギリシャ神話の美少年ナルキスに由来します。
花言葉もそのまま「自己愛」です。ちょっとはかなげな気もしますが、
実際は冬の厳しい寒風の中で咲くたくましい花です。
多年草で、冬季から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多く、
開花期は12月から翌年5月頃のあいだで、ニホンスイセンなら12〜2月、
そのほか西洋系のスイセンなら2〜4月の時期に開花します。
和名「すいせん」という名は、中国での呼び名「水仙」を音読みにしたもの。
ちなみに、中国で名付けられた漢名の水仙は、
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」
という中国の古典に由来します。
水辺に育ち、仙人のように寿命が長く、
清らかなという意味から名付けられたそうです。
■宗家対談
歴史小説作家 伊東 潤さん
「歴史を、
人生やビジネスに
どう反映させるのか。」前編
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