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遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」2021年8月号

遠州流茶道月刊茶道誌「遠州」8月号

表紙は「江戸の鳥たち」シリーズ。江戸時代の旗本で本草学者の毛利梅園『梅園禽譜(きんふ)』など、江戸時代のいくつかの鳥類図鑑から季節ごとの鳥を取り上げます。8月号はカワセミ。

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季節のお菓子 葉月/ 金魚

和三盆工芸菓子 象東


煎餅・有平糖・落雁・雲平などなど。薄茶や後座で供する干菓子を、季節や趣向に添って取り合わせるのは楽しいものです。干菓子の一つ和菓子三盆糖を木型とともにご紹介いたします。

盛夏の風物「金魚」ば今月のモチーフです。金魚の名産地の大和郡山は遠州公とご縁のある地です。豊臣秀長の郡山城への国替えに付き従って、家老となった父 小堀正次とともにこの地で暮らし始めたのは遠州公6歳のとき。そこから10年間の子供時代を過ごした地です。

和三盆工芸菓子 象東   〒203-0053東京都東久留米市本町1-4-29   電話:042-420-7104 FAX:042-420-7084

「王朝の美 やまと絵の世界/森村宜高」

復古大和絵を世に知らしめた森村宜稲

やまと絵画家で森村記念館館長の森村宜高画伯に2021年8月号と9月号でやまと絵の世界についてご執筆いただきました。

2021年4・5月号の<アーカイブス:温故知新>では、紅心宗慶宗匠と森村宜永氏、小堀政孝氏が「茶の湯の絵かけもの」について語っています。そのなかに出てきたやまと絵について、森村宜高画伯(森村記念館館長、やまと絵画家)にご紹介いただきます。

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